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2011.05.15 当直業務
夕方に本部救護所に戻りミーティングに参加、
そのまま本部救護室での当直に入りました。

急ごしらえの本部救護室にはもちろん当直室はなく、
スタッフは、診察ベッドやソファーで仮眠します。

当番は医師1名看護師1名ですが、
結束の固いチーム響きの杜は、
全員が救護室に泊まり込むことにしました。

食事は、マクロビオティックに詳しいスタッフが厳選した
レトルト食品です。
オーガニックカレーや雑炊、スープなどがテーブルにならび、
とてもヘルシーな雰囲気です。

他のチームが3食ともカップ麺を食べていたのを思うと
なんだか申し訳ない気分です。

食事の後は、響きの杜クリニックで
最近取り入れた刮痧(グアシャ)療法を
スタッフに体験してもらいました。

天然の水牛の角を使ってのは中国の伝統医術で、
皮膚にオイルを塗り、経絡に沿って水牛の角で擦り流す施術です。
経絡の気や血の滞りがあると
毛細血管から老廃物が赤黒く浮き出してきます。
滞りが強いほど赤みと痛みが強くなりますが、
その後、身体が嘘のように楽になりびっくりします。

響きの杜クリニックでは金のスプーンを使って擦っていますが、
今回出発の慌ただしさの中で、このスプーンを忘れてきてしまいました。

そこで代用のスプーンでも刮痧が可能か試して見ることにしたのです。

身近にあったスプーンを使って刮痧を開始しました。
かなりスタッフは痛がりましたが、すぐに赤黒い老廃物が浮き上がり
成功です。

P1020223.jpg


明日、避難所周りで使う代替医療に強力なアイテムが加わりました。

幸い、夜間の受診者は少なくちょっとほっとしました。

もちろん、本部救護室では、西洋医学的治療に徹しました。
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